組体操通信第４号 「SHIN～シン～」 心・信・新・進
信頼を形に！！支える人・支えられる人人間起こしの時、私は乗る側で、最初は怖くて支えてくれる人のことを信じられなかったけど、上にあがる時と下に倒れる時、ちゃんと支えてくれたので、信じることができました。今度は、相手に信じてもらえるように努力したいと思います。
私は、土台の役で上の人をしっかりと支えないといけないということがわかりました。乗る人の足を持つときに、持つことに集中してしまって、自分の足に力が入らなかったので、次は両方を意識するように頑張ります。
下で支える人・上で支えられる人、その両方が「信頼」することで成功する技が、組体操にはたくさんあります。組体操の技が決まるとは、「信頼」が形となって表現されるということであります。本番も子どもたちの「信頼関係」をしっかりと見て、感じていいただけたらと思います。 練習が進むも
につれ、疲れも出てきています。そんな中でも、互いに声をかけ合い、考え、向上しようとする姿勢
を見せている子どもたち。組立の練習を通して、信頼するということを身を以て体験しています。
５・６年生組体操通信４より
