3年生が地域の探検で「井阪硝子」と「貝吹山古墳」に行きました。
井阪硝子では、和泉市の伝統工芸品であるガラス細工を職人さんがつくるところを見学させていただきました。ガラス棒やガラス玉が職人さんの手でかわいい動物たちに変わっていきます。その腕前の凄さ素晴らしさを、子どもたちは興味深く見入っていました。
貝吹山古墳は、北信太駅近く府道30号線沿いにあるこんもりとした小さな古墳です。江戸時代の農民一揆(千原騒動)のとき、この古墳の上でほら貝が吹かれたことから、「貝吹山」と呼ばれるようになったといわれています。