地域の防災のことを実践してくださっている方々の中から8名の方にお出でいただき、保護者の方々にもご参加いただいて、防災教室をしました。
昨年は地震や台風で家が壊れたり、断水になったり本校も避難所になりました。日頃からどんなことに気をつけていくと良いのかを考えました。
まずは、人と物の準備との事でした。
そこで、クラス別に3つのグループに分かれて、①備蓄倉庫には何があるのか、②簡易トイレの使い方(マンホールトイレ等も)、③発電機の扱い方(これが難しい)を体験しました。
災害が起こったら、避難所は厳しくストレスもたまるので、実際には子どもたちにはお手伝い(おにぎりや水を配る等)や笑顔を届けてほしいとのことでした。
災害は起こらないに越したことはないのですが、もしかの時は今日の事を思い出してみんなで協力しましょう。助けてくださいね。
寒い中をお疲れ様でした。地域の皆様ありがとうございました。