という決まり文句で今年もスタートしましたが、あたりまえの日常があたりまえでないこと、毎日特に何もない平凡な日々の「ありがたさ」をつくづく感じさせてもらった1年でした。
ちなみに、昨年の1年を漢字で表すと、「災」だったそうです。地震、台風、豪雨などかなりひどい自然災害がありましたからね。
本校も台風で体育館の屋根が吹き飛び、体育館が使えず、体育の授業や部活動はもちろんのこと、学年や全体集会もできず、2学期の終業式では、生徒全員教室で放送を聞くという状況でした。
でも、「禍を転じて福と為す」 です。今年は絶対に「福」ええことあります！何と言っても、校長が福喜多ですから、、、！？
（ほんなら去年はなんやったんや！というお怒りの声が聞こえてきそうです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
本校の生徒と同じ7日から工事がスタートすると聞いていましたが、今日中学校へ来てみると朝から工事の音がして、３階から見てみると、屋根が写真のようになっていました。
壊れた部材が飛ばないようにネットをしていましたが、それがなくなり、めくれあがっていたものが綺麗に取り除かれていました。あと屋根さえ取り付けられれば、何とか目途がつくのではないかな？と思っています。
卒業式に間に合うように、市役所の方々、業者さん、子どもたちのためにも、よろしくお願いします！
明日は３学期始業式です。式で皆さんの顔を見ることはできませんが、また正門で待っています。元気な姿を見せてください。待ってます！
