3年3組では、月1回の席替えの前に「ありがとうカード」を書いているそうです。
約1カ月共に学んだペアの友だちに感謝の気持ちを伝えてほしいという思いで担任が始めてくれたようです。今日の学級だよりで掲載されていた「ありがとう」の詩を紹介させていただきます。
ありがとうの言葉が素直に伝えあえる関係が、友だち、クラス、学校全体に広がってくれることを願っています。
始業式で私(校長)は、「ありがとう」という言葉は、誰もが幸せになれる”まほうの言葉”です。言われた方だけではなく、言った本人も幸せな気持ちになれます。それが「ありがとう」です。という話をしました。そして、子どもたちに「ありがとう」をテーマに信太小学校のみんなで声かけできるような素敵な言葉を考えてほしいとお願いをしました。すると翌日に2年生の女の子が校長室前まで書きに来てくれました。なんと素敵な心をもった子でしょう!私はすぐに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるとともに私の心は幸せいっぱいになりました。