11月2日(土)午後、昭和44年の卒業生が学校訪問に来られました。同窓会を開催する日に学校へ立ち寄られました。その際、卒業50年記念として掛け時計を寄贈していただきました。時計は、本館玄関入ってすぐ正面の壁にかけたいと思います。懐かしい校舎はもうないかもしれませんが、二宮金次郎像はその時からあったはずです。友との再会は人生を振り返る意味でも貴重な時間となったことでしょう。また、これからの人生にもきっと生かされるものと思います。
信太小学校は、今年で146周年目になります。146周の伝統を継承しつつ新しい時代の要請に応えられるよう、また、保護者の皆様や地域の皆様のご期待に応えられるよう、しっかり子どもたちの教育に取り組んで参ります。今後ともご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。