ずいぶん前は、教員を見て、いいところ、良くないところを指摘したりしていましたが、今は、どんな時に、生徒にとって学びがあったか、どんな質問・課題を与えたときに、生徒がどんな反応をしたか等を考えていきます。
「主体的・対話的で深い和泉の学び」を追求していますが、今日私が学んだことは、「対話」にもいろいろあると言う事です。
普通、班活動をしていれば、その4人の中で、意見を出し合い、相手の考えを受け入れ、自分の考えを見直してみるなどで対話をしているかどうかを考えがちですが、
「対話」にも、自分自身との対話(自分自身に問いかけてみる)、教材との対話等いろんなパターンがあると言う事です。
この学びをどんどん広げていきたいと思います。